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学士海洋生命科学 (海洋政策文化学科) (Bachelor in Marine Life Science (Marine Policy and Culture) )

Type
Bachelor (ISCED 2011 level 6)
Language

Japanese

Duration 8 semesters
Cost ¥535,800/year

海洋生命科学部

目指すべき人材像(個性、特色、魅力)

海洋生命科学部においては、海洋を含めた水圏に生息する多様な生物の資源としての保全・利用やそれらに関するバイオテクノロジー、食品としての生産理論と技術、人との共生関係に根ざした海洋政策や文化に関心と興味を持ち、グローバル化するこれらに係わる諸課題を追求し、解決するための行動力とグローバル化への対応力を身につけた高度専門職業人の養成を目指します。

学生が身につけるべき能力、素養の目標

  • 海洋に対する科学的・文化的認識を深化させ、生物資源の利用・保全の方策、食品生産技術、海洋産業・海洋文化の望ましい持続的発展の方策を提示し、実践する能力
  • 論理的思考能力、適切な判断力、社会に対する責任感をもって行動する能力
  • 現代社会の大局化した諸課題について理解・認識し、対応できる実践的指導力
  • 豊かな人間性、幅広い教養、深い専門的知識・技術による課題探求、問題解決能力
  • 国際交流の基盤となる幅広い視野・語学能力と文化的素養

卒業認定の要件

学士課程にあっては、所定の年限を在学し、学部の教育目的に沿って設定した授業科目を履修して、基準となる単位数を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(海洋科学)の学位を授与します。

海洋政策文化学科

目指すべき人材像(個性、特色、魅力)

海洋政策文化学科においては、海と人との共生関係に基づく海洋産業・海洋文化の発展とその実現に向けた海洋政策の立案を担う高度専門職業人として、海洋にかかわる食料問題、資源問題、環境問題、国際問題、地域問題等の諸問題を構造的に把握するために必要となる社会・人文・自然科学の専門知識を有し、これらの社会的諸問題の解決に高い意欲と実践的能力を持つ人材を養成します。

学生が身につけるべき能力、素養の目標

  1. 海洋にかかわる食料問題、資源問題、環境問題、国際問題、地域問題等について、社会・人文・自然科学の幅広い知識をもとに、諸問題を構造的に理解する能力
  2. 海と人との共生関係に基づく海洋産業・海洋文化の発展に向けた海洋政策を立案することができる実践的能力
  3. 海洋産業・海洋文化の発展と海洋政策の立案を担う高度専門職業人が持つべき国際感覚と倫理観、コミュニケーション能力
  4. 現代社会のかかえる地域的・国際的諸課題について、幅広い視野から多面的にとらえ、自主的に課題を探求し、適切に判断し、責任ある解決に導く能力
  5. 幅広い教養、多様な社会・文化についての理解力と総合的な判断力

卒業認定の要件

所定の年限を在学し、学部および学科の教育目的に沿って設定した授業科目を履修して、基準となる単位数を修得した学生に対して卒業を認定し、学士(海洋科学)の学位を授与します。

Structural components
Thesis/Dissertation
Internship/Workplace experience
International component
Laboratory training
Practical/Field work
Language training
Research Project

ISCED Categories

Project management
Personal skills and communication
Ocean Literacy
Policy and governance
Marine and maritime law
Ecology
Physical and chemical oceanography
Statistics